美容フェイスオイルを使用すると、保湿ケアのイメージが強くあるのはないでしょうか。
ただ30代40代になってくると、乾燥やシワたるみだけではなく、実際にアンケートなどでも、シミも悩みに答える方がほとんどです。
とはいえ、子育てに仕事にと忙しく過ごしている中で、保湿ケアと美白ケアと各々アイテムを増やすと続けることが出来ず結局辞めてしまうことも。
保湿ケアも美白ケアが出来れば理想的なスキンケアと言えるのではないでしょうか。
美白ケアが実際にオイルで出来るのか見ていきましょう。
<目次>
1.美白になりたいのにオイルで日焼けするって本当?
2.オイルによる美白ケアってなに?
2.1.シミが出来る仕組み
2.2.シミを綺麗にする方法
2.3.3つの美白ケア
3.美白ケアにおすすめのオイル
3.1.オイルで美白ケア①今あるシミ
3.2.オイルで美白ケア②シミ予防
3.3.オイルで美白ケア③くすみ
4.真肌美人はアミノ酸バランスでも美白オイル
5.まとめ 美白はオイルでケア出来る
美白したくて使用したのに、日焼けしやすくなっては元も子もありません。
オイルを使用すると、日焼けしやすくなると聞いたことがあるのは何故なのでしょうか。
オイルが紫外線に当たった時、油が酸化しやすくなってしまいます。
酸化した油は肌に負担となり紫外線ダメージを受けやすくなるため、油焼けと呼ばれる現象が起こります。
近年は、精製レベルも上がって油焼けしにくいオイルが主流となっているので日焼け止めなど紫外線対策を同時に対応していれば、オイルを使って日焼けしてしまった…ということはほとんどありませんので安心してください。
ただし、外での仕事などが多く日焼けがどうしても気になる…という方は夜のみオイルケアを取り入れるのも1つの方法です。
睡眠時のスペシャルケアとしてたっぷり使用するといいかもしれません。
また、肌が整うまでの間は化粧が崩れやすく感じる方も多いかもしれません。
オイルをハンドプレスしてしっかり入れ込んでおくと、メイク寄れも防ぐことが出来ます。
逆に、メイクが崩れてしまったときにそのままファンデーションなどを重ねてしまうと厚ぼったくなったり更に崩れやすくなってしまうため、美容オイルを綿棒やコットンにつけてメイクを1度軽くオフしてから化粧直しがおすすめです。
美白ケアと一言に言っても、どのようなスキンケア効果が期待出来るのでしょうか?
①今すでに出来ているシミ
②今後出来てしまうシミ
③くすみ
が美白ケアに求めているスキンケアではないでしょうか。
美白効果がある、とよく記載している化粧品は、②の紺の出来るシミに対するケアがメイン効果になっています。
今後シミになりにくくする、予防ケアということです。
まずは、シミが出来る流れと、出来たシミの改善方法を確認してみましょう。
ついつい、シミは無駄なもの、悪いものというイメージがありませんか?
実はシミはお肌のDNAを守る大切な肌のバリア機能でもあるんです。
わたしたちは、肌を守る毛皮やうろこがない分刺激があった時に守る機能が皮膚に備わっています。
①紫外線に当たる(刺激がある)
紫外線のほかにも、タバコや花粉など大気汚染、触りすぎや過剰な洗浄なども要因になります。
②メラノサイトに指令が下りて、シミの元メラニンの更に元になるチロシンが生成されます。チロシンは無色です。
③メラノサイト内で、酵素チロシナーゼの働きでチロシン→ドーパキノン→メラニン…と黒色化してシミになります。
もちろん、元々肌に生まれ持っているADMと呼ばれるアザの分類になるシミや、肝斑、太田母斑などシミには様々な種類がありますが、それらはレーザーで医療治療になります。
今回は。一番多い日光性のシミや老斑について今回は記載しています。
今できてしまった日光性のシミに対してどのようなケアが必要なのでしょうか?
これは、20歳を超えると確かに悩むことが多くなりますが子供のころを思い出してみると分かりやすいメカニズムになっています。
子供のころは、日焼けして数日後には皮がめくれた記憶がありませんか?
これは、肌の表面がターンオーバーと呼ばれ生まれ変わっていたためです。
新しい細胞に押されて、古い細胞である角質が剥がれ落ちます。
昔の日焼けほどベロっとめくれる訳ではありませんが、わたしたちの肌もターンオーバーは繰り返し続けています。
そのターンオーバーで、今できているシミも押し出されるように動いていくという事です。
ただ、20歳を超えるとシミが動くスピードがゆっくり時間がかかるようになっているだけなんです。
傷の治りも遅くなったな~と感じたことはありませんか。
肌の再生力が加齢と比例してゆっくりになっているんだな…とイメージだけ持っておきましょう。
美白ケアにおいて1つだけでOKという訳ではなく、3方向からしっかりケア出来ているか考えた方が、予防も対処も出来ると分かりました。
美容オイルというと、たくさん種類があって迷ってしまいます。
種類や選び方についてはコチラの記事で紹介しています。
美容オイルのおすすめの選び方とは?自分にあったオイルってどれ? – MAHADA
上記記事でも、ほとんどのオイルが
リノレン酸・リノール酸・オレイン酸・中鎖脂肪酸の4種類のどれかを含んでいる事が多いとご紹介しました。
実はこの4つが、美白の3つのケア全てを担う事が出来るんです。
ただ、1つだけでは美白オイルとしては力不足なことも事実です。
全て含んでいる「真肌美人」なら、美白オイルとして活用できます。
MAHADA(マハダ)公式サイト|食べて塗れる「10代美人」
今後シミが出来にくいようにするには、UVなど紫外線対策はもちろん大切です。
真肌美人に含まれている中鎖脂肪酸で美白オイルケアをすることで
バリア機能が高まり、紫外線ダメージ自体を少なくしてくれます。
更に、オレイン酸が抗酸化作用でシミを作る刺激になってしまう活性酸素を除去して要因を減らします。
また、リノール酸(オメガ6脂肪酸)によりチロシナーゼを分解して、透明のシミの元が黒色化しないように働きかけます。
刺激を減らして、刺激があっても黒色化を防ぐ徹底美白オイルとして真肌美人は使用することが出来ます。
オイルケアの時点で、柔らかく角質を肌負担なくケアをして、更にオレイン酸によってターンオーバーを早めるためくすみケアに繋がります。
更に、リノレン酸(オメガ3脂肪酸)により血行促進されコラーゲンが生成されることによって、更にくすみケアに繋がります。
美白ケアとしても、保湿ケアとしても使用出来るオイルパックは幅広く使用出来るスキンケアだと言えます。
シミに対して、というよりは細胞の働きを引き出す効果がほとんどで相乗効果でシミに働きかけてくれるオイルケアは、人や肌質を選ばずプラスケアとして取り入れやすいスキンケアの1つです。
わたしたちの体自体、タンパク質で出来ています。
もっと細かく分類するとアミノ酸です。
アミノ酸自体が肌に足りていないと、今までご紹介した効能も半減しがちになります。
お風呂のお水が入っていなければ、お湯を沸かすことは出来ません。
同じように、肌の元であるアミノ酸不足だとどれだけ良い美容パックを取り入れても働きかけることが出来ません。
真肌美人が、美容美白パックとしてもおすすめのポイントはアミノ酸バランスに優れているということです。
土台でもあるコラーゲンも、アミノ酸で出来ていますし栄養を届ける血管や内臓もアミノ酸で出来ています。
アミノ酸不足では、土台不足になってしまいます。
今まで、様々なスキンケアやオイルケアを取り入れてきた方にこそ一度アミノ酸バランスまで最適な真肌美人を試してみてほしいです。
今まで1回では効果を感じないことが多かった方も、体感があるパックに気持ちが高まります。
わたしたちの体は、60%が水分です。
20%は、アミノ酸で出来ています。アミノ酸の状況によって、保水レベルがかなり左右されるという事がイメージできるのではないでしょうか。
アミノ酸で土台ケアをしながら、美白オイルとして使用出来るのでアンチエイジングケア&美白ケアが出来るため、真肌美人は忙しい30代にピッタリの美白オイルです。
MAHADA(マハダ)公式サイト|食べて塗れる「10代美人」