本記事では、パーツ別におすすめのボディオイルをご紹介します!ボディオイルでツヤ肌を手に入れたら、きっと乾燥知らずのモテ肌になれるはず!
また、マッサージテクニックのコツもチェック♪
失敗しないマッサージで、お肌を労わる方法を見ていきましょう!
目次
1.フェイス・ボディ・ヘアにも最適!「ニュクス プロディジュー オイル」
2.フェイス以外の全身に!「ニュクス プロディジュー オイル」
3.むくみがちな足に最適!「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」
4.全身プルツヤ肌に!おすすめオイルテク
4-1.ベタつき防止!オイルは少量ずつ使う
4-2.優しくマッサージしてシワ・シミ予防
4-3.手のひらで温めて浸透力アップ!
4-4.お風呂上りは最高のマッサージタイム
5.オイルマッサージで気を付けたい4つの注意点
5-1.皮膚に炎症や異常がある場所は避けること
5-2.体調と相談しながら行う、飲酒した後は使用しないこと
5-3.マッサージ後は水分補給を忘れないこと!
5-4.激しい運動をするに行わないこと
6.まとめ
1.フェイス・ボディ・ヘアにも最適!「ニュクス プロディジュー オイル」
「ニュクス プロディジュー オイル」はプロディジュー25周年を記念して作られたボディオイルです。
通常のプロディジューオイルでは、「ベルガモット・ローズ・オレンジブロッサム・ココナッツ・マグノリア・バニラ」と6種類もの女性らしい香りをブレンドすることで、幸福感を感じられるような作られているのですが・・・
今回の「ニュクス プロディジュー オイル」は更にアルガンオイルとツマキオイルを配合!
優しく肌に塗り込めば香りで癒されながらエイジングケアまで期待できる、優秀なオイルとなっています!
気になるテクスチャーは、オイルを2種類配合しているとは思えないほどサラリとしたべたつかないテクスチャー。
しかも、肌にも優しく天然由来成分を98.1%も配合しているので肌が荒れやすい方でも安心して使えるはずです。
そんな「ニュクス プロディジュー オイル」は、ボディケアとしてだけではなくヘアケアとしても使うことができます。
乾燥する季節は髪のパサつき・傷みがいつも以上に気になりますよね。
そんな時には「ニュクス プロディジュー オイル」を毛先を中心として優しく使えば、みずみずしい髪へと導いてくれます。
2.フェイス以外の全身に!「ニュクス プロディジュー オイル」
「ニュクス プロディジュー オイル」は使用すると優しい温かみを感じるオイルです。
カレンドラ・白樺葉・ひまわり・カモミールの4種類のハーブのオイルをゆっくりと漬け込むことで、凝縮されたオイルを抽出しているのがこちらのオイルの特徴です。
このように、じっくりと漬け込むことでオイルの効果を最大限に引き出しながら温かみを与えることが出来るのだそう。
実際に「ニュクス プロディジュー オイル」でマッサージしてみると、血流が促進されるようで冷え性解消にも役立つと話題。
しかも、「ニュクス プロディジュー オイル」に含まれるカレンドラには傷を治癒する働きが期待できることから、炎症しやすい肌を優しく整えてくれます。
また、白樺葉には引き締め効果があります。
ハリが失われてきたと悩んでいる方にはぜひ使用していただきたいアイテムです。
そして、「ニュクス プロディジュー オイル」は顔以外の全身に塗ることが出来る使い方が簡単なオイルです。
そのため、ボディオイル初心者で何を選んだら良いか分からない方でも使いやすいオイルと言えます。
3.むくみがちな足に最適!「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」
淡い春色ピンクが女性の心をわしづかみにする「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」は、ピンクベリーをたっぷりと配合しているオイルです。
実際に肌に馴染ませてみると、トロンととろけてしまうようなテクスチャーでスッと伸びやすく使いやすいのが特徴。
そんな「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」は足のむくみ解消に最適です。
実は、ピンクベリーにはカフェインの8倍もの脂肪燃焼効果が期待できるのです!
ピンクベリーはモーリシャス諸島のレユニオン島という島で採取されているのですが、現地では「黄金のロゼ」と呼ばれるほど美容に効果的な成分として知られています。
さらに、ドーパミンを放出する働きもあるので、女子力を高めたい方にはうってつけのアイテム!
だから、「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」を使いながらマッサージをすれば心も体も潤いで満たされること間違いなしです!
4.全身プルツヤ肌に!おすすめオイルテク
自分が一番輝けるボディオイルを見つけたら、ササッとつけるだけじゃもったいない!
ワンランク上のテクニックでいつまでも潤いあふれる肌でいられるはず!
次に、全身プルツヤ肌に導く効果的なオイルテクニックをご紹介!
コツは全部で4つあります!
・ベタつき防止!オイルは少量ずつ使う
・優しくマッサージしてシワ・シミ予防
・手のひらで温めて浸透力アップ!
・お風呂上りは最高のマッサージタイム
一つずつ、詳しく説明していきます!
4-1.ベタつき防止!オイルは少量ずつ使う
美容オイルは、沢山塗ればそれだけ肌がしっとりするというものではありません。
沢山塗れば塗っただけ肌がべたついてしまうので、少量ずつ塗っていくのが魅力的な肌をキープするコツです。
「でも、少量ってどのくらい?」
なんて思いませんか?
美容オイルって1回に使う量がイマイチよく分かりませんよね。
ボディオイルは平均すると、全身をマッサージするときに使う1回の量は10mlです。
「10mlで全身マッサージ1回分!?」
とあまりの少なさに驚く方もいるかもしれませんが・・・
あくまでも目安なので、肌の状態に合わせて増やしたり減らしたりすればOK。
とにかく、沢山つけることは避けないといけないことを覚えておきましょう。
4-2.優しくマッサージしてシワ・シミ予防
ボディオイルを顔につけたい時には、特にシワやシミができないように注意する必要があります。
顔は全身の肌の中でも薄い方になるので、あまり強くこすってしまうとマッサージを刺激と感じてしまう可能性があります。
肌は刺激を感じると、必要な潤いまでなくしてしまい乾燥肌になってシワが目立ちやすくなりますし、刺激から肌を守ろうとしてメラニンが集中的に集まりシミを作りやすくしてしまいます。
せっかくオイルケアしているのに、逆にシワやシミが増えたらたまりませんよね!?
そのため、顔をケアするときには特に注意して優しくなでるように使うことをおすすめします。
4-3.手のひらで温めて浸透力アップ!
ボディオイルを使用するときは、手に取った後にすぐ肌につけるよりも、一度手の温度で温めることをおすすめします。
どうして手のひらで温まると良いのか?
結論から言うと、オイルが溶けやすくなるからです。
ボディオイルが結晶化していることはまずありませんが・・・
それでも手のひらの温度で少しでも温めた方が、オイルが柔らかくなるので肌につけた時の伸びも浸透力も良くなるんですよ。
手のひらでこすり合わせるだけでも違うので、ぜひ実践してみてください。
4-4.お風呂上りは最高のマッサージタイム
どうせオイルをつけるなら、一番浸透力がアップするタイミングでつけたいですよね!
ボディオイルでマッサージするなら、お風呂上りが一番おすすめです。
お風呂から上がった後の体は一番汚れが落ちているので、オイルの浸透力を邪魔するものは一切ありません。
しかも、お風呂の温度と湯気で肌も柔らかくなっているのでさらに浸透力がアップ!
ただし、一つだけお風呂上りに塗る時に気を付けたいことがあります。
それは、「あまり時間を置いてからボディオイルを塗らない」こと。
お風呂上りというのは肌がすぐに乾燥してしまいます。
なので、できるだけ早めにオイルマッサージを始めるように心がけましょう。
5.オイルマッサージで気を付けたい4つの注意点
最後に、ボディオイルでオイルマッサージをする時に気を付けたい注意点を4つ説明します。
肌に潤いやツヤを与えてくれるオイルマッサージですが、その日のコンディションと相談しながら行わないと、場合によっては悪影響を与える可能性があるので気を付けてくださいね。
5-1.皮膚に炎症や異常がある場所は避けること
マッサージすると、そのオイルに含まれる栄養素が肌の奥へと浸透していきます。
しかし、その美容成分が肌を悪化させてしまうことも!
特に、皮膚に炎症がある部分に塗ってしまったり、炎症やかゆみがある部分に塗ってしまうと悪影響が出る可能性があります。
でも、ボディオイルを全身に塗っていると、誤って避けなければいけない部分にもつけてしまうことってありますよね。
そこで、私が実践している方法をご紹介します!
私は、ボディオイルを塗る時に避けなければいけない場所に医療用テープや絆創膏を貼るようにしています。
このように、オイルを塗る前に貼っておくと、全身にオイルを塗っても貼られている部分にはオイルが浸透していかないので安心して塗ることが出来ます。
もちろん、オイルを塗り終わったらテープや絆創膏はすぐにはがすようにしてくださいね。
5-2.体調と相談しながら行う、飲酒した後は使用しないこと
次に、マッサージは体調と相談しながら使うようにしましょう。
なぜなら、マッサージボディオイルの中にはアルコールが含まれているものがよくあるからです。
アルコールは美容成分を劣化させないためによく含まれているものです。
ですから、体調が悪い時や飲酒した時にアルコール入りのボディオイルを使用してしまうと、アルコールが体内に巡ってさらに体調が悪くなる可能性があります。
特に、アルコールに弱い方が体調の悪い時に使用すると、気分が悪くなることがあります。
ボディオイルで肌がきれいになったのに体調が悪化してしまっては元も子もないですよね・・・
ぜひ、使用するときには体調が良い時に行ってください。
5-3.マッサージ後は水分補給を忘れないこと!
エステでマッサージを受けた後、水分補給をうながされますよね。
自宅でも同じく、ボディオイルでマッサージした後は水分補給することを忘れないでください。
どうして水分補給が必要なのかというと、マッサージをするとリンパの流れがいつも以上にスムーズになるため、老廃物の排出が活発になります。
老廃物の排出が活発になると、汗を沢山かいて体内の水分が不足します。
この不足した状態のままにしておくと、体調不良になってしまうこともあるので注意が必要となります。
また、水分補給することは体内に酸素を運ぶためにも大切なことです。
脱水状態になってしまうと、水分が不足して酸素を上手く運搬することが出来なくなってしまいます。
そもそも体内の90%は水分で出来ているので、水分補給は必ず行うようにしたいですね。
5-4.激しい運動を行わないこと
マッサージを終えた後に激しい運動を行うことも禁止です。
体がスッキリすると、ついつい運動したくなる気持ちも分かるのですが・・・
マッサージした後は休息の時間として、ゆっくり休憩しながら水分補給をすることが大切です。
では、激しい運動をしてしまうとどうなるのかというと・・・
筋肉のバランスが崩れてしまう可能性があります!
筋肉のバランスが崩れると、いつもなら転ばないのに転倒してしまったり、必要以上に体に負荷をかけてしまったりと、いいことは1つもありません。
ケガをしてしまっては、継続してボディマッサージをすることが難しくなってしまうので、ゆっくり休息するようにしてくださいね。
以上がボディマッサージで気を付ける4つのことです。
ちゃんと守りながら行えば、綺麗な体を維持できるはずです♪
6.まとめ
ボディオイルでオススメするオイルを3種類ご紹介しました。
・「ニュクス プロディジュー オイル」→女性らしい幸福感を感じられるオイルになっています!
・「ヴェレダ カレンドラ マッサージオイル」→フワッと温かみを感じられるオイルになっています!
・「メルヴィータ ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル」→脂肪燃焼効果にアプローチしやすいオイルです!
ボディオイルの効果を最大限に引き出したい時には、手のひらでオイルを温めて柔らかくしてから少量ずつ体につけていくことが大切でしたね!
そして、皮膚が炎症している部分はあらかじめ塗らないように工夫してから始めることをおすすめします!
注意点としては、その日の自分のコンディションと相談してからボディオイルを使うことがトラブルを起こさないための大切な心得でした。
ボディオイルにはアルコールも含まれていますし、想像よりもデトックス効果がすすんで水分が不足している状態になっていることも。
「ボディマッサージしたら余計に体調が悪くなってしまった・・・」なんてことにはならないように、
ボディマッサージ後は休息の時間としてゆっくりと水分補給をするようにしてくださいね!