Update.2022.11.25

正しいスキンケアは自分への投資!未来のお肌の為に今からできる事とは?

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突然ですが、 正しいスキンケアの方法 を教えてもらったことはありますか?残念ながら、ほとんどの人がスキンケアは自己流なのではないでしょうか?しかし 毎日の積み重ね でお肌はできています。未来のお肌の為にも今からできる 正しいスキンケア を身につけていきましょう。

 

<目次>

1.正しいスキンケアとは?
2.朝のスキンケアの手順
3.朝のNGスキンケア
    3-1. 水洗いだけで済ませるのはNG!
    3-2. 化粧水だけのケアはNG!
    3-3. すっぴんで出かけるのはNG!
4.夜のスキンケアの正しい手順
5.間違ったスキンケアが招く肌トラブル
    5-1. ゴシゴシ洗いはシミの原因
    5-2. スキンケアアイテムの量によっては効果が減る
    5-3. 時間や手間をかけすぎるのもNG
    5-4. シャワーやタオルも刺激になる
6.未来のお肌の為に今からできる事
7.まとめ

 

1.正しいスキンケアとは?

洗顔やスキンケアは毎日することなので、習慣化しすぎて何が正しいスキンケアなのかわからないという人も多いと思います。正しいスキンケアとは、 お肌に必要な潤いは守りつつ、足りない水分や脂分を必要な量与えることができるケア のことです。

1日2回行うスキンケアが1年で720回 になり、10年続けると単純に10倍です。間違ったスキンケアを続けるのか、正しくスキンケアできるのかで10年後のお肌の状態に差が出てくるので、正しいスキンケア法を身につけていきましょう。

 

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2.朝のスキンケアの手順

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今では情報が多すぎて、どれを信じたら良いのかわからないほどです。まずは、朝のスキンケアの正しい方法からお伝えしていきますね!

①洗顔

まずは、朝の洗顔は 絶対に必要 です。朝起きた時は脂っぽくなっている状態が多いです。これは寝ている間にお肌の生まれ変わりが進んで、 老廃物や皮脂がお肌の表面に浮き出てきている状態 なので、汚れや老廃物を洗い流しキレイな状態にすることが大切です。

②化粧水

寝ている間の環境にもよりますが、朝起きた時に既にお肌が乾燥している状態の人がいます。そこからメイクをしてもノリも悪くなり、モチが悪く化粧崩れが早くなってしまいます。

水分が補給されている状態の方が、 メイクのノリやモチ が良くなり、お肌のコンディションも良い状態を保てるので 化粧水で水分補給 は必ずしましょう。

③乳液

乳液も お肌の潤いを補給する という意味ではとても重要です。ベタベタする気がして乳液やクリームなど保湿アイテムを使わない人は、その分お肌からの 皮脂分泌量が増えてしまう 可能性があるので要注意です。

ベタつく感じが気になる場合は最後に軽くティッシュオフをしてあげると気にならな区なります。

日焼け止め

日焼け止めは、スキンケアの一部 だという認識を持って使用して欲しいアイテムと言えます。外出する時や、紫外線が強い時だけで良いと思っている人も多いですが、メイクをしない日でも、紫外線が強い場所に行く時ではなくても、 生活紫外線を吸収 するとお肌に蓄積されていきます。その為、 毎日使用することが必要 なアイテムです。

3.朝のNGスキンケア

ng care

正しいスキンケアがよくわからない時には、間違ったケアが習慣付いている可能性があります。ここで、結構やってしまいがちな NGスキンケア を後紹介していきます。知らず知らずにやってしまっていた人は、明日から正しいケアに修正していってください!

 

3-1. 水洗いだけで済ませるのはNG!

「朝は水洗いだけの方が良い」というスキンケア方法をおすすめしている人もいますが、本来、 朝はキチンと洗顔をすること が望ましいです。

理由としては、先程もお伝えしたように、朝はお肌の表面に 老廃物や余分な脂分が浮き出ている からです。汚い状態からメイクをしてもノリが悪く良いコンディションとは言えません。間違ったスキンケアをして、過剰に皮脂を取りすぎたりするのは良いスキンケアとは言えませんが、 毛穴の汚れをキレイに落としておくだけでも、かなり違ってきます

 

3-2. 化粧水だけのケアはNG!

朝のスキンケアは特に化粧水のみにしてしまうことで、 日中の皮脂分泌を加速 させてしまう恐れがあります。

乳液やクリームの油分が多くベタついてメイクがしずらいという人は、テクスチャーの軽いものやオールインワンでも良いので、化粧水の後には 保湿効果のあるアイテム を使用するようにしましょう。

 

3-3. すっぴんで出かけるのはNG!

例えメイクをしない日でも、外出する時には 最低限日焼け止めは塗る ようにしましょう。

一昔前まではファンデーションを塗ることがお肌に負担がかかると言われていましたし、実際メイクをしている時間が長いと肌あれの原因になってしまうことも多くありました。

しかし、今の時代では、 紫外線や排気ガス などの 外敵刺激からお肌を保護するため にもスッピンよりも、 日焼け止めやファンデーションは塗った方が良い とされています。

 

4、夜のスキンケアの正しい手順

night skin care

朝のスキンケアよりも、夜のスキンケアに手をかけている人の方が多いのではないでしょうか?夜のスキンケアも正しく行うことで お肌本来の潤いやツヤ、ハリを回復 することができます。次は、夜の正しいスキンケアをお伝えしていきます。

 

①クレンジング

スキンケアの基本、美肌の基本は その日の汚れをきちんと落とすこと です。どんなに高価な化粧水や美容液を使っていたとしても、汚れがしっかり落とせていないと浸透していきません。

クレンジングというとメイクを落とすものいうイメージがありますが、 クレンジングは毛穴の汚れを落とすもの なので、メイクをしないで1日すっぴんで過ごしたとしても、その日に分泌した 皮脂汚れをやお肌に付着した汚れを落とす為にきちんとクレンジングをしてお肌を清潔 に保ちましょう。

②洗顔

クレンジングで、毛穴の汚れを落としたら 洗顔で整えて潤いを補給 していきます。クレンジングと洗顔では落とす汚れの種類が違うと言われているので、 基本的にはW洗顔を行う ことが効果的です。

③化粧水

化粧水は、洗顔後 時間をおかずにすぐにつけるのが基本 です。夜は浴室で洗顔をすることが多いと思うので、できれば 化粧水まで浴室で済ませて出る くらい時間とも勝負です。

乾燥やつっぱり感が気になる人は先に導入液として美容オイルを使用してから化粧水をつけるのもオススメです。

④乳液

化粧水と同じく 乳液も時間をおかずにスピーディにつける のが基本です。効果な乳液でも時間が経ってからつけるのでは 効果は半減 してしまいます。特に、お風呂上がりにはドライヤーをしたりボディクリームを塗って、自分の部屋に行ってから落ち着いて時間をかけてスキンケア、という人もいますが、とにかく 顔のケアを最優先で行うことが美肌の鍵 と言えます。

⑤クリーム

クリームは夜のスキンケアの必須アイテムという訳ではありません。 乳液まで行えば最低限のケアはできている ことになりますが、 乾燥やアンチエイジング、くま、くすみ など普段のスキンケアアイテムだけでは力不足を感じるようであればプラスして使用した方が効果的なアイテムです。 高保湿のものや保護する成分が高配合されているもの がオススメです。

 

5.間違ったスキンケアが招く肌トラブル

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ここで間違ったスキンケアが招くお肌のトラブルについてお伝えしていきます。自己流でよかれと思っていることが逆効果になってしまう可能性があるので注意が必要です。

 

5-1. ゴシゴシ洗いはシミの原因

例えば、毛穴が気になる時やザラつきが気になる時に、 ゴシゴシ洗った方が汚れが落ちるというイメージ があります。キレイに汚れが落ちるどころか 逆効果 で、ゴシゴシ洗うことが シミの原因 になってしまいます。

シミの原因というと紫外線が大きいですが、摩擦を加えることでシミの原因である メラニン色素の生成が活発 になります。

自分でゴシゴシ洗っている自覚がない人でも、 無意識に力が入ってしまっている ことがあるので定期的に見直して見る事が大切です。

 

5-2. スキンケアアイテムの量によっては効果が減る

スキンケアアイテムは、正しい使用量が決められています 。これは、その分量が 最も効果的な使用量 という事です。 必要以上に使用する事で、より早くより質の高い効果が出るという訳ではありません。

高価な化粧品などではケチって少量しか使用しない場合、思った程の効果が出ない場合もあります。できるだけ同じラインのシリーズで揃えて 正しい使用量を守り、正しく使用する事 で効果が出やすくなります。

 

5-3. 時間や手間をかけすぎるのもNG

先程の、スキンケアアイテムは正しい量を正しく使う事と同じで スキンケアを過剰にしすぎる事はかえってお肌本来の生まれ変わる力を低下させてしまう原因 になってしまいます。

水分補給はたくさんしてあげることに越したことはありませんが、それ以外のケアはあれこれと 過剰に塗りすぎない 、お肌に良いものであっても あれこれと使用しすぎないこと はとても重要です。本来のお肌の恒常性があれば 生まれ変わりは必ず行われて います。

 

5-4. シャワーやタオルも刺激になる

お肌にとって老化を早める原因の一つが 「摩擦」 です。 「摩擦」 というとゴシゴシこすることがよくないというイメージですが、日常生活や普段何気なく行っているスキンケアの中にも潜んでいます。

例えば洗顔後、 シャワーで顔を流したり、顔をふくタオルが硬くゴワついている、メイクをする時に力が入ってしまっている 、という事も刺激になります。摩擦が加わることで、 角質が厚くなり お肌が硬くなってしまうので、無意識にしてしまわないように気をつけましょう。

💡正しいスキンケアはこちらから

 

6.未来のお肌の為に今からできる事

future skin

お肌は 自分がしているスキンケア でできています。誰かがスキンケアをしてくれる訳ではありません。過去の自分がしてきたケアで、今のお肌ができているので、今後の未来のお肌は 今の自分のケア にかかっています。

自分のお肌でもなかなか思い通りに行かなくて悩むこともあります。しかし、日々老化しているお肌を少しでも遅くするには努力を積み重ねていくしかありません。

たかがスキンケア、されどスキンケア 1日1日は地味なことでも積み重ねた努力は数年後に自分にかえってきます。たくさん自分のお肌に愛情をかけてスキンケアをして行って欲しいと思います。

 

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7.まとめ

今回は 正しいスキンケアについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?なかなかスキンケアを教えてもらう機会がなく、なんとなくで続けているという人がほとんどです。

お肌をキレイにする為のスキンケア、それが原因で肌トラブルになってしまってはせっかくのケアが台無しですよね。30代、40代を過ぎる頃からスキンケアの積み重ねが 差になって現れてきます

ぜひ今回の内容を参考にして頂き、 自信が持てる素肌を作って言って欲しいと思います。

 

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