Update.2022.11.22

アンチエイジングしたいなら美容オイル!おすすめ美容オイルと選び方

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<目次>
1.アンチエイジングには美容オイルがおすすめ
2.アンチエイジングに効く美容オイルの種類
2.1ホホバオイル
2.2アルガンオイル
2.3ローズヒップオイル
2.4馬油
2.5椿オイル
3.アンチエイジングケアで効果を発揮する美容オイルの選び方とは
3.1保湿力
3.2低刺激
3.3使用感
4.アンチエイジングケアが期待できる美容オイルの使い方

4.1ポイントメイク落とし
4.2オイルマッサージ
4.3入浴でのスキンケア
4.4メイク
4.5更年期障害
5.まとめ

 

1.アンチエイジングには美容オイルがおすすめ

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シミやシワ、たるみなどが気になり「アンチエイジングしたい!」と思ったら、 日々のケアに美容オイルをプラスしてみてください

美容オイルは老化現象にも適応しており、肌の水分補給はもちろん、洗顔後の肌にも使うことができるため化粧水と美容液の間に挟んで保湿力を高めることもできます。

また、手に取ったオイルを髪につけることもできるため、一石二鳥。今回は、良質なオイルについての知識を得てアンチエイジングを目指してください。

  2.アンチエイジングに効く美容オイルの種類

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2.1ホホバオイル

ホホバオイルは 保湿効果 抗酸化作用 が抜群のワックスエステルです。ワックスエステルは人間の皮脂にもともと存在する皮脂の分子構造が似ているため、低刺激で、肌に浸透しやいのが特徴です。

そのため高いアンチエイジング効果を発揮します。スキンケア用には、ビタミンやミネラルがより豊富な、未精製のホホバオイルを選ぶことをおすすめします。

2.2アルガンオイル

モロッコの砂漠に自生するアルガンの木から抽出されたもので、古くから美容や民間療法に使われてきた歴史的なオイルです。

アルガンオイルはビタミンEがたっぷりでアンチエイジングにピッタリです。名ビタミンEは別 若返りのビタミン」 とも言われ、お肌の土台づくりやトラブル改善などの作用があると言われています。そして血行を改善するため、肌のターンオーバーが正常に機能するようになり、荒れた肌が美肌に生まれ変わります。

さらに、アルガンオイルは保湿力に優れるため、肌をしっとり柔らかくしてくれます。

2.3ローズヒップオイル

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オレンジの 約20倍ものビタミンEを含有していて、医薬品として認可されるほどの強力な抗酸化成分があります。ローズヒップには ビタミンCが豊富 に含まれており、肌荒れ改 善だけでなく、美白効果も期待できます。ビタミンCはメラニンの生成抑制のほか、コラーゲンの産生促進、しみ・しわの改善などの効果をがあると一般的に言われています。

しかしそれだけでなく、ビタミンCは肌にダメージを与える活性酸素を抑えることで肌荒れを防ぎ、 ニキビやニキビ跡改善も期待できます。

また、肌を整えるリノール酸が豊富に含まれているため、肌荒れを防止したり、肌を和らげたりする効果があります。

2.4馬油

馬油は浸透力が高く、人肌によく馴染むため保湿にピッタリです。そして、抗酸化・殺菌作用、抗炎症作用を持ちます。馬油は油膜を張ることで最近の侵入を防ぎ、角質に浸透し空気を追い出して酸化を防ぎます。これにより 肌の自然治癒力が高まります ただし使用の際には、冷所保存を必ずするようにしましょう。

2.5椿オイル

ツバキと聞くと「髪に良い成分」だという印象が強いと思われます。確かにツバキの種子から抽出される椿油は、昔から髪のケアに使われてきた歴史があり、その効能についてはよく知られています。

しかし、椿オイルには、肌を若々しく保つための様々な アンチエイジング効果 があります。例えば、ターンオーバーを促進するケラチノサイト増殖作用やハリ・潤いを体内で生み出す線維芽細胞増殖促進作用など、年齢とともに起こりがちな肌悩みにオールマイティーに働きかける作用があります。

  3.アンチエイジングケアで効果を発揮する美容オイルの選び方とは

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肌の悩みは、年齢や肌質、その時々の体調によって変化します。そのため、人それぞれにあったオイルを選ぶ必要があります。

以下では美容オイルを選ぶ際にチェックすべき3つのポイント紹介します。

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3.1保湿力

アンチエイジングするためには保湿が重要となります。そのため、馴染みが良く保湿力の 高い美容オイルを選ぶ必要があります。

保湿力の高い美容オイルを選ぶ際、注目すべきは、化粧品に含まれている油脂で、 動物性 油脂や植物油を含んだもの が良いでしょう。

例えば、羊の皮脂分泌物が原料であるラノリンといった動物性油脂は肌に馴染みやすく、 ヒトの皮脂に似ているため角層までの浸透性に優れ、保護膜として働き、皮膚の健康維持 に適しています。また、植物油のホホバ油などは人間の皮脂に含まれる成分が含有されて いるため肌に浸透しやすいです。

3.2低刺激

美容オイルに水溶性成分が入る場合は界面活性剤や防腐剤が配合されています。界面活性 剤や防腐剤は人によって刺激を感じることがあるので、心配な人は オイル成分のみか界面 活性剤フリーの2層タイプ を選ぶと肌に合わない可能性を低くできます。

また、植物由来の油脂はアレルギーも注意するべきところです。そして、精油を謳った商 品は肌によさそうなイメージを持ちがちですが、自分の体質に合わない成分が入ってい  る可能性もあるため忘れずにチェックしてください。

3.3使用感

美容オイルは、日頃のスキンケアに簡単にプラスワンできるアイテムですが、長く使って いくには使用感が重要です。容量や使用期限、香りやテクスチャーなど、実際に使って 自身のお肌に合ったものを選んでください。

4.アンチエイジングケアが期待できる美容オイルの使い方

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オイルは封を開けてからだいたい 2か月以内に使用 してください。一度に複数は使用せず、効果があるか否かを見極めてください。自身の年齢分の日数を目安とし、肌質が良くなっていれば継続してください。

また、オイルを使ってニキビが出来てしまった場合、毛穴で脂質が酸化して角栓ができ、炎症を起こしているか、オイルに含有している脂肪酸が菌を増殖させてしまっている可能性があるので注意しましょう。

以下の項目でどのような場面で美容オイルを使用すればアンチエイジングが期待できるのか紹介します。

 

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4.1ポイントメイク落とし

オイルによってポイントメイクを落とすことが可能です。この時使用するオイルとして、精製オリーブオイルがおすすめです。界面活性剤の力を借りず、油分を浮き上がらせることができるため、 肌に負担をかけずメイクを落とすことができます 。そのため、敏感肌の人や、専用リムーバーで肌荒れしてしまう人におすすめします。

4.2オイルマッサージ

オイルマッサージをすることでむくみ、血流の滞りを軽減することができます。そのため、 むくみの原因や血流の滞りを解消できる部分をもみほぐす必要があります。

  1. オイルをてのひらに2プッシュし、両手でこすりあわせて温めます。

  2. 顔全体にさらっとオイルを塗り、指を開いて耳裏のリンパを刺激します。指は軽く曲げて、輪郭の曲線にフィットするようにすることがコツです。

  3. 耳下から首筋、鎖骨へとなでおろし毒素を排出していきます。

  4. 親指をアゴ裏の骨にひっかけ、こめかみまで親指を引き上げて、最後は中央から外向きに額をなでます  

月見草オイルやボリジオイル、ローズヒップオイルなどをブレンドしたオイルを塗ると、潤いのある肌になり、毛穴も目立ちにくくなるためおすすめします。

4.3入浴でのスキンケア

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スチーム環境で角質層が柔らかくなるお風呂空間は、最高の場所です。パスタを茹でた後、パリパリになるのを防ぐためにオリーブオイルで和えるのと同じで、お風呂上がり直後から肌の水分が蒸散しやすくなるので、水分が逃げる前に急いで全身にオイルを塗るのが理想的です。

めんどくさがりの人は、 オイルを浴槽に入れると、風呂上りにオイルを塗る手間が省けますし、湯冷めもしにくくなるのでおすすめです。

4.4メイク

メイクをする際、 オイルをファンデーションに数滴混ぜてみてください 。多すぎるとメイクが崩れるため注意が必要です。また、メイク直しの際にオイルを使用するのも効果的です。小豆サイズのオイルを、崩れた部分に指の腹でなじませ、軽く指で叩いてあげると、粉を元の位置に戻すことができる上、ほどよいツヤ肌に仕上がります。

4.5更年期障害

年齢を重ねると、シミやシワなどの肌トラブルに加え、内蔵機能の衰え、免疫力の低下などにより疲れやすくなります。美容オイルを使うことにより、 血行促進が期待でき、老化の加速を緩めることができます。

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5.まとめ

ここまで読んでくださった方の中には、自分に合った美容オイルを選ぶのめんどくさい!本当に肌に効く商品ってどれ?と思った方もいると思います。

そこでおすすめが、口に入れても問題がない食用オイルを美容オイルとして使用することです。

食用オイルには、多種のオイル成分が配合されておりビタミンやミネラル、タンパク質が多豊富です。

とはいえ、食用オイルを使用するには難点があります。

・肌に付けていいと書いていないことが多い
・酸化が早いものが多い(添加物が少ないため)

酸化してしまうと、肌の毛穴つまりやトラブルの原因になってしまうため、成分をみて自己判断する必要が出てきます。

自己判断して肌に合わなかったとき、相談も出来ず不安になってしまいますよね。

かといって、美容オイル + 化粧水 + 美容液 は、ハードルが高く時短したい…という方には 「真肌美人」 がおすすめです。

食用オイルなんですが、美容にも使用できるとメーカーのお墨付きなんです。 また、前述したしわ、たるみ、毛穴、ニキビに効果的なオイルがすべて含まれているんですよ。

(リノール酸、リノレン酸、オレイン酸、中鎖脂肪酸)

更に、ビタミンやミネラルも入っているので経口ではもちろん、美容オイルとしてスキンケアパックがとても好評なんです。

肌自体の成分であるアミノ酸(タンパク質)の配合バランスが良いため、アカギレケアとしても好評なくらい肌の自己修復力を高めてくれる美容オイルです。

 

時間がないけれど、美容を諦めたくない方にピッタリの美容オイルな上、子供が口にしても安心安全な優しい十代美人、ぜひ一度試してみてくださいね。

公式サイトはこちら
MAHADA(マハダ)公式サイト|食べて塗れる「10代美人」